「ある封印」を解いた北海道サマーの爽快な一日 ── 惜夏日記 令和三年十月十四日(木)

二重雲を形成するやや波状雲気味の高積雲。
本日は朝から晴れ上がって最高気温も25度まで上がり、爽やかな北海道サマーの一日となった。こんな日は「昼酒を飲ったらさぞかし美味いんだべな・・・」などと妄想しながらひたすら仕事に勤しんだ(笑)。この好天も明日までは持つらしいが、長続きせず週末から来週初めにかけては天気が崩れるらしい。典型的な三寒四温だろうか。そろそろ「惜夏」から「望夏」の季節へと移り変わって行く頃合いだね・・・。
報道によると、海自の最新型「たいげい型」潜水艦の2番艦「はくげい」(JS Hakugei, SS-514)が進水した。この「はくげい」は漢字では「白鯨」と表記し「白いマッコウクジラ」を意味するそうだ。つまり、アメリカの小説家ハーマン・メルヴィルの長編小説『白鯨』に登場する「モビー・ディック」と同じ白いマッコウクジラのことなんだよね。海自の艦艇名は、旧海軍でも使われていた名称を踏襲することが多いんだが「白鯨/はくげい」は、過去に一度も採用されたことのない名称だとのこと(ネームシップである1番艦「たいげい」については、旧海軍潜水母艦「大鯨」がある)。実に格好いいネーミングじゃないか(笑)。ちなみにこの「たいげい型」は、あらかじめ女性サブマリナー(潜水艦乗組員)にも対応した艤装がされているそうだ。但し、リンクの画像でもお分かりいただけるように、艦体の塗装色は白ではなく従来どおりの黒なんだが、これは仕方ないよね(笑)。白い潜水艦はもちろん、歌にあるような黄色い潜水艦も現実にはあり得ないからね(笑)。あ、単に軍事的な事実を述べているだけなので、あの「イエロー・サブマリン」が何かのメタファーだとか、そういうツッコミはなしということで(笑)。でもまあ、海自も原子力空母はともかく、原子力潜水艦は絶対に保有しなきゃダメだよ。マジな話で、我が国ほど原潜を必要とする国はないんじゃないかと思う。以前の記事でも書いたけど、通常動力型潜水艦と原子力潜水艦では、能力的にも抑止力的にも全く別種と言っていい艦なんだからさ。何も
昨夜布団の中で某コミックを読んでいたら、無性にカツ丼が食いたくなってしまった(笑)。朝起きたら忘れていたんだけれど、昼過ぎにまた思い出したらもう矢も楯もたまらんことになって、仕事が終わったらひとっ走りしてロースカツを買って来た(笑)。カツ丼だけは既製品は絶対に買わない。クソ不味いから(笑)。まあ、自画自賛する訳じゃないけれど、自分でこさえるカツ丼の方が卵をカシャカシャカシャカシャ溶きまくる、いい加減な店のカツ丼よりはるかに美味いことだけは確かだ(笑)。卵をカシャカシャ完全に溶いてしまったカツ丼は、最早「カツ丼と呼んではいけない代物」だ(笑)。一例を挙げると、こういうのが「理想とするカツ丼」だ。諸般の事情でしばらく封印していたんだが、もういいや・・・今日だけ(笑)。カツ大きめ・ご飯少なめ・玉ネギ多め・汁少なめバージョンでこさえてやる(笑)。
遠回り

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