FC2ブログ

皆老いて遠きに、何ぞ寄る童ごころ

12 Comments
さえき奎(けい)
皆老いて遠きに、何ぞ寄る童ごころ「皆老いて遠きに、何ぞ寄る童ごころ」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/1000sec., ISO100, WB:Daylight
大楠の上に光環が出た。



「帰去来」


北原白秋


山門やまと産土うぶすな
雲騰あが南風はえのまほら
飛ばまし 今一度いまひとたび

筑紫つくしよ かく呼ばへば
ほしよ潮の落差
火照ほでり沁む夕日の潟

ふるに 早やもこの眼
見ざらむ また葦かび
籠飼ろうげや水かげろふ

帰らなむ いざかささぎ
かの空やはじのたむろ
待つらむぞ今一度いまひとたび

故郷やそのかの子ら
皆老いて遠きに
何ぞ寄る童ごころ



ごめん、今宵はこれだけで・・・。

にほんブログ村 写真ブログ 雲・空写真へ
  大変お手数ですが、 ワンクリック のご支援をお願いたします! 「にほんブログ村ランキング」に参加しています。みなさまの ワンクリック のご支援が何よりの励みになります!
関連記事
スポンサーサイト



さえき奎(けい)
Posted byさえき奎(けい)

Comments 12

There are no comments yet.
さえき奎(けい)
さえき奎(けい)  
Re: タイトルなし

ももPAPAさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。

> 帰去来、白秋が故郷柳川を想った心情がジワっと伝わってくるようで
> 滲みてきます。

はい。望郷の念に駆られるといつもこの詩を思い出します。

> 自分が子どもの頃、父親の転勤の関係で住まいも何度か変わり、小学
> 校の転校経験もあって故郷の念が曖昧なところもありますが、定住し
> た今の土地が長く、思い出も多いです。

そうでしたか。住めば都と言いますし、思い出は人それぞれですからね。ももPAPA
さんの場合は愛犬との思い出もあるでしょうし、よくわかります。

2020/10/23 (Fri) 16:55 | EDIT | REPLY |   
ももPAPA  

さえき奎さん こんばんわ♪

帰去来、白秋が故郷柳川を想った心情がジワっと伝わってくるようで
滲みてきます。
自分が子どもの頃、父親の転勤の関係で住まいも何度か変わり、小学
校の転校経験もあって故郷の念が曖昧なところもありますが、定住し
た今の土地が長く、思い出も多いです。

2020/10/22 (Thu) 21:40 | EDIT | REPLY |   
さえき奎(けい)
さえき奎(けい)  
Re: 故郷は心の中に!

くろすけさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。

> 大楠は、どんな時でもいつも平常心で空と向き合って、1枚の絵に無言で語り掛けてくるものがありますね。(*^^*)

ありがとうございます。露出をどーんと切り詰めて、光環を皆既日食のように表現して
みましたが、大楠がほとんど見えなくなってしまいました(笑)。

> 望郷の念、歳を重ねて行くと、ふと子供の頃、自身を育てた故郷、自身のバックボーンとなっている故郷に心が向くのでしょうか。

そうなんですよ。最近は、飲むとこんな想いばかりが蘇って来ます。歳取ったという
ことですね(笑)。

> くろすけは、心の中の故郷もセピア色になってきてしまいましたが、自分を培ったものは永遠に細胞の中で生きています。
> そんなことを思った「帰去来」でした。

「細胞の中に生きている」・・・いいフレーズですね。後ろ向きの望郷の念ではいけない
ということですね。

2020/10/22 (Thu) 19:00 | EDIT | REPLY |   
さえき奎(けい)
さえき奎(けい)  
Re: こんにちは

そふぃあさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。

> 何だかしみじみします。
> 強い望郷の念というか…。

はい。季節のせいなのか時節柄なのかはわかりませんが、最近は飲むとこんな気分に
陥ってしまいます。あ、歳取ったということなのかも知れません(笑)。

何も言えませんが、元気出してくださいね。またDawn太とのレポートを楽しみにして
いますよ。

2020/10/22 (Thu) 18:53 | EDIT | REPLY |   
さえき奎(けい)
さえき奎(けい)  
Re: タイトルなし

onorinbeckさん、こんにちは。いつもご支援ありがとうございます。

> なんとなく意味わかりますよー。
> でも確証無いから調べちゃおうっと(笑)

あ、すみません。何だか余計なお手間をかけさせてしまって申し訳ありませんv-421

2020/10/22 (Thu) 18:49 | EDIT | REPLY |   
さえき奎(けい)
さえき奎(けい)  
Re: いつかは老いていく人生でもありました

がちょーさん、こんにちは。いつもご支援ありがとうございます。

> いくら若くてもいつかは老いていくもの
> まさにタイトルの通りでありました。
> そして最後は童のようになって、土に帰ります

そうですね。それがわかっていながら、未練がましくうだうだと生きてしまうのもまた
人間だと思います(笑)。

> 今を楽しく、チャンスがあったら考えずにキャッチしましょうとの事ですね!

なるほど。がちょーさんのように、何事も前向きに考えて行かなきゃですね。ちょっと
落ち込んでましたよ(笑)。

2020/10/22 (Thu) 18:47 | EDIT | REPLY |   
さえき奎(けい)
さえき奎(けい)  
Re: 白秋、柳川、恋し。



> 柳川と言えば、私が好きな戦国武将No2の立花宗茂デスね。
> No1は真田信繁。

そちらの方は詳しくないのですが、名将の誉れ高い人ですね。

> 白秋もいろいろあったからなぁ。

そうですね(笑)。平々凡々に生きていては、創作活動なんて出来ないということ
なんでしょうね(笑)。

> 個人的に白秋と言えば林檎です。
> 君かへす朝の舗石さくさくと雪よ林檎の香のごとくふれ

いいですね。私は

茴香の花の中ゆき君の泣くかはたれどきのここちこそすれ

ですかね。白秋は「かはたれ」を「薄明」つまり、日の出前、日の入り後両方の
薄明かりの意味で用いた最後の文人ではないかと思います。

2020/10/22 (Thu) 18:38 | EDIT | REPLY |   
まっ黒くろすけ  
故郷は心の中に!

大楠は、どんな時でもいつも平常心で空と向き合って、1枚の絵に無言で語り掛けてくるものがありますね。(*^^*)

望郷の念、歳を重ねて行くと、ふと子供の頃、自身を育てた故郷、自身のバックボーンとなっている故郷に心が向くのでしょうか。

くろすけは、心の中の故郷もセピア色になってきてしまいましたが、自分を培ったものは永遠に細胞の中で生きています。

そんなことを思った「帰去来」でした。

2020/10/22 (Thu) 18:00 | EDIT | REPLY |   
そふぃあ  
こんにちは

何だかしみじみします。
強い望郷の念というか…。

2020/10/22 (Thu) 15:32 | EDIT | REPLY |   
onorinbeck  

なんとなく意味わかりますよー。
でも確証無いから調べちゃおうっと(笑)

2020/10/22 (Thu) 13:29 | EDIT | REPLY |   
がちょー  
いつかは老いていく人生でもありました

いくら若くてもいつかは老いていくもの
まさにタイトルの通りでありました。
そして最後は童のようになって、土に帰ります

今を楽しく、チャンスがあったら考えずにキャッチしましょうとの事ですね!

ご支援もありがとうございます♪


2020/10/22 (Thu) 07:46 | EDIT | REPLY |   
オグリン♪  
白秋、柳川、恋し。

柳川と言えば、私が好きな戦国武将No2の立花宗茂デスね。
No1は真田信繁。

白秋もいろいろあったからなぁ。

個人的に白秋と言えば林檎です。

君かへす朝の舗石さくさくと雪よ林檎の香のごとくふれ

2020/10/22 (Thu) 01:14 | EDIT | REPLY |   

コメントをどうぞ / Leave a reply