他府県がみな我が県よりえらく見ゆる日よ ── モヒートもどきを作りて彼岸の人としたしむ

近畿2府1県の緊急事態宣言解除が決定されて、残るは北海道と首都圏1都3県のみとなった。何だか俺の生まれ育った郷里と今住んでいるところだけが取り残されたんだよね。いや、もちろん首都圏に関してはやむを得ないと思うし、これからも「3密」を避けて粛々とやって行くことが、結局は解除への近道だってのはわかるんだよ。わかるんだけどさ、何かこう淋しいじゃないか(笑)。一緒に入院した友達がどんどん退院して行くのに一人だけ「あんたはまだ駄目!」なんて言われてるような気がしてさ(笑)。まあ、やめとこう、こんな話題は。気が滅入るだけだし(笑)。
ところで、いつも楽しみにしていた・・・「いた」なんて過去形で書くのは辛いんだけど、産経新聞の「朝の
うーん、とにかく男であろうが老人であろうが、もっと心にグサッと来る詩を選んでくれたら何も文句はないんだよね。ラムネを飲んだ。シューっと泡が出た。ビー玉が瓶の中で転がっていた。素朴な味だった。昭和の夏があった・・・・・・などと単なる言葉を書き連ねたいだけなら、産経には他にも「散文」の読者投稿欄がいろいろあるんだから「そっちへ投稿してくださいよ」と言いたい。もしかしたら、この選者はわざとこういう「詩」ばかり選んでいるんじゃないかと勘繰りたくもなる。選者にはちゃんと「詩になっている」詩を選んでほしいし、投稿者にはきちんと「詩と呼べるような」詩を投稿してほしいと切に願うものだ。いや、どんな詩を書いたってかまわないんだよ。それを自分のブログやサイトや同人誌に掲載しようが自費出版しようが、そんなことは一向にかまわない。あのさ、「朝の
産経新聞社には、選者として新川和江先生の再登場を強く強く要望したい! 先生は本年で御年91歳になられたが、お元気でおられるなら是非復帰していただき、また柴田トヨさんや磯貝裕美さんのような詩人を世に出していただきたいと切に願うものである(筆者注:両詩人は「朝の
さて、髪のボーボーもどんどん増殖して手がつけられなくなって来ている(笑)。前髪やもみあげ・耳周りの鬱陶しいところは何とか自分でカットしたんだけど、後ろなんかは一人じゃどうにもならないんだよね(笑)。どうせ自宅での仕事なんだし、いっそのことロン毛にしてやろうかとも思うんだけど、ロン毛ってけっこう手入れがめんどいんだよ。あ、一口にロン毛とはいうけれど、ロン毛には「ズボラ系ロン毛」と「意識系ロン毛」の二種類があるんだよね(笑)。「意識系ロン毛」の手入れが大変なことは過去に経験してるから、ちょっと踏み切る気にはなれないんだよなあ(笑)。ああ、○○の人や○○毛の人がうらやましい(笑)。

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