皆様にモヒートもどきスペシャルで乾杯!── 本日で本ブログは開設一周年になりました!

雲間から突如現れたUFOではない(笑)。渦巻く「ミニ吊るし雲」を撮ったカット。現像してよく見るとかなり妖しいヤツだった。まあ、回転しているんだから当然なのかも知れないが、中層なんかは尾流雲の小さな塊で構成されているように見える。
一昨日、昨日と『苺の季節』の翻訳を掲載させていただいたが、ご来訪いただいた皆様から過分のコメントを頂戴した。もちろん、それには心優しき皆様の社交辞令も慰めの意味合いもあることは承知なんだけど、開設以来一年になるこのブログを続けて来てよかったなと思ったというのが正直な気持ちなんだよね。本当にありがとうございました。感謝です!
ベニカナメの剪定が済んで、見違えるように庭が明るくなった。いや、俺んとこの庭の問題じゃなくて、隣家はほっとしているだろうな。かなり枝がはみ出していたからさ。いつも甘えてばかりで、本当に申し訳ないと思う。例年今頃やっている剪定作業なんだけど、いつもの年なら剪定した枝を詰めるために45Lのゴミ袋3~4枚で済むところが今年は6枚必要だった(笑)。暖冬の影響もあるんだろうが、伸びすぎなんだよ。お前らだけすっきりしやがって・・・なんて自分のボーボー頭を撫でながら憎まれ口の一つでも叩きたくなるじゃないか(笑)。あー、でも腰に来るんだよね。歳食ったせいかなあ・・・。
二、三日前からキーボードの"Enter"キーがグラグラするなと思っていたら、今日打鍵した瞬間に見事に外れてすっ跳んだ(笑)。まあ、しょうがないかなあ・・・。俺は昔英文タイプをやっていたので、若い頃は昔ながらのストロークが深くタッチも重めのキーボードが好みだった。手動英文タイプをやったことのある方ならご存じだと思うだけど、手動タイプライターはかなり深く強く押し込まなければ印字出来なかったから、その癖でバンバンと打てるキーボードが性に合っていると思っていたんだよね。
その後、そういうタイプのキーボードは打鍵音がうるさく、しかも早く打てないということに気づいてから様々なキーボードを試して現在のL社の某モデルにたどり着いた。ストロークの案配といい、タッチの感じといい、打鍵音の静かさといい、何もかもが相性ぴったりの彼女のような存在のキーボードなんだよね(笑)。今使っているのは二代目で、初代は4年で壊れた。二代目は2014年に購入しているから勤続6年だ。まあ、1万数千円の決して安くはないキーボードだが、6年も使えば元は取れただろう。酷使に耐えてよく持った方だと思う(笑)。
早速Amazonに発注をかけたんだけど、納品が土曜日になるらしい。今は仕方がないのでテンキーの"Enter"キーを使っているんだけど、無意識のうちにすっ跳んだ"Enter"キーの方へ指が行ってしまうんだよね。テンキーの"Enter"キーを意識すると、今度は入力のリズムや流れが途切れてしまう。あまりにも打ちづらくてストレスが溜まるし、めっちゃ肩も凝る(笑)。だからといって、PCに標準で付属していた、キーが電卓のような平たいキーボードなんぞは余計にストレスになるから絶対に使いたくないしね。こうなると、入力作業が苦痛でしかないんだよね。うーん、キーボードって本当にすごく大事なアイテムなんだよ。昔の筆と一緒なんだからさ。

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