春愁は続く ── これが春のデフォルトかも知れないね

"A Tadpole in the Sky" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500sec., ISO100, WB:Daylight
春だしね。オタマジャクシがソラを泳いでいたって不思議じゃないよ。もしかしたらソラの神様のペットかも知れないしさ。どんなカエルになるだろうかって・・・そりゃあ天(アマ)ガエルに決まってるさ。ソラのオタマジャクシだけに。
昨日のロセッティの詩は、読者の皆様にいろいろ感じていただいたようで、本当にうれしいと思う。心から感謝申し上げたい。このブログを始めた頃は詩とか短歌を記事にすると、読者の皆さんがサーッと音を立てて引いて行くのが感じられてめっちゃ落ち込んだんだよね(笑)。その後、28時間くらいは立ち直れなかったこともしばしばあったんだよ(笑)。
時々ご紹介させていただいているクリスティーナ・ロセッティもサラ・ティーズデールも、あまり知られていない詩人なんだけれど、少しでも多くの人に知ってほしいという個人的な思いから記事にさせてもらっている。まあ、ロセッティの方は昔からそれなりに有名で、翻訳本もけっこう出されているから昨日のような企画も出来るということなんだよね。今後も、俺の趣味に強引につき合わせてしまうことがあるかも知れないんで、寛大な心でよろしくお付き合い願いたいと思う。
それで、昨夜あれからごそごそ探していたら、俺が高校時代に翻訳した"What are Heavy? Sea-sand and Sorrow"が見つかったんだよね。調子に乗ってちょっとご紹介させてもらいたいと思う(笑)。
重いのはどちら? 海の
短いのはどちら? 今日と明日と
儚いのはどちら? 春の花と青春と
深いのはどちら?
まあ、昨日の記事で書いたように、一旦頭にインプットされた先人の名訳が払拭出来るはずもなく、単語の重複や似たような表現を避けよう、外そうと自意識過剰になっているのがありありとわかるんだよね。もちろん、当時から本物の詩人だったしーちゃんには見せてないよ。見せられる訳がない(笑)。
今日はせっかくの日曜日だってのに、何かと忙しくてバタバタしていた。本当はあまり出かけたくはないんだけど、まあ、生活して行くためにはそうも言ってられないしさ。ようやくPCの前に座れたのが午後5時過ぎだ。何だか、いつもの酒も苦く感じるんだよね・・・。
それにしても、ここまでの状況に至って物流が止まっていないことは素晴らしいことだと思う。政府は物流に携わる企業や社員のモラルや使命感にだけ頼らずに、最大限の支援をするべきだと思うんだよね。俺が某国のエージェントやパヨクマスゴミの幹部だったら、迷わずそこのところを衝いて不安を最大限に煽りまくり、日本中をパニックに陥れたいと思うんだけどね(笑)。

↑ 大変お手数ですが、 ワンクリック のご支援をお願いたします! 「にほんブログ村ランキング」に参加しています。みなさまの ワンクリック のご支援が何よりの励みになります!
- 関連記事
-
-
俺の「一生分の一」回分の貴重な春を返せよ! 2020/04/15
-
マクロレンズにするか缶びいるにするかそれが問題だ 2020/04/14
-
春愁は続く ── これが春のデフォルトかも知れないね 2020/04/12
-
場所は違っても同じ大気光学現象を観ていれば、それは「ワンチーム」なんだよね 2020/04/08
-
指がじんじん痺れた翌日は、人の情けがしんしんと身に染みる 2020/04/06
-