「花粉症が猛威を奮う春」だろうと「花粉症の全くない秋」の100万倍くらい素敵な季節だ! ── 続々・夏恋日記 令和五年二月七日(火)

本日のトップ画像は、紛れもない「飛行機雲の影」だ。昨日掲載した"飛行機雲によって生じた"「雲の影」と比較してもらえば、その違いがはっきりと分かると思う。「飛行機雲の影」であることは間違いないんだが、よくよく画像を観察すると、その影のあちこちに"飛行機雲によって生じた"短い「雲の影」が出来ているようにも見える(笑)。考え方によっては、微細な"飛行機雲によって生じた"「雲の影」の連続が「飛行機雲の影」なんじゃないのかな・・・などという気もして来たよ(笑)。まあ、昨日も書いたんだが、どっちがどっちであろうと、ソラ屋以外の人にはどうでもいい話ではある(笑)。
昨日から、自分でも「訳分からんことを書いてるな・・・」という意識はあるんだよね(笑)。うーん、何だか今季の花粉は出足が鋭いような気がする。まあ、俺の場合、例年飛散量と症状の度合いが必ずしも一致していないんだけれど、2月の上旬から先制パンチというか、午前中からもんもんするとか、ここまではっきりと症状が出て来ることってここ数年でもあまり記憶になかったような気がする。花粉の飛び始めの頃の症状がひどいというのは例年のことなので、もう少し様子をみて、場合によっては病院に行こうと思っているよ(笑)。
今日も俺のところ(埼玉県北部地方)は、最低気温が5度、最高気温が15度と3月の陽気が続いている。たとえどれほど花粉症がひどくても、俺は(夏と同じくらい)春が好きだ(笑)。もし「花粉症が猛威を奮う春」と「花粉症の全くない秋」のどっちがいいかと聞かれたら、100%「花粉症が猛威を奮う春」を選ぶ(笑)。秋は四季の告別式であり、弔いの季節だ。そんな季節が好きだなんて、俺はまだそこまでは感性の鈍い人間じゃないからね(笑)。ああ、いよいよ何を書いているか分からんようになって来たので、今宵はこれで失礼(笑)。
同封は微笑む君の手札判 まだまだ薫るファーストレター (まるひら銀水)

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