茜空の彼方、春仄かに見えて ── 続・夏恋日記 令和五年一月三十一日(火)

トップ画像は、放射状に広がる茜色の巻雲(すじ雲)と水平方向に棚引く黒い層積雲(うね雲)の立体交差的コラボが面白かったので撮ってみた。例によってタイトルに深い意味はない。一月も本日が晦日、立春も間近ということなのでちょっと気取ってみただけだ(笑)。それにしてもあまりにも早い。師走のあのバタバタ感や三が日のちょっとした高揚感がつい二、三日前のことのように思えるから不思議だ(笑)。
今日は所用があって外出したので、遅い昼飯をどうしようかと悩んだ末に、久々に「カツ丼+かけ蕎麦」で行ってみることにした。若い頃から、こっちにするか「チャーシューメン大盛り+炒飯」にするかで大いに俺を悩ませてくれた魅惑のコンビネーションだ(笑)。あの頃は、来る日も来る日も朝早くから日付が変わる頃まで馬車馬のようにこき使われていたから、夕方にはもう腹が減って会社に帰る途中で牛丼なんかを食ったりしていたんだが、それでも腹が出るんじゃないかなんて心配をしたことはなかったんだよね(笑)。で、こんな日の晩飯が悩みの種なんだが、さすがにフルボリュームで行くのは無理そうなので、ミニ助六寿司とシャケの塩焼きでさっと済ませる予定だ(笑)。
そうそう。今後は、春になるまで寝落ちはしない所存であります(笑)。

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