裸足で行こう、男の子でしょ ── 新・残暑日記 令和四年十月十七日(月)

本日のトップ画像は、尾流雲をスパッと切り裂く不思議な影・・・ではない(笑)。たまたま尾流雲に「雲の影」が差し掛かってきたというだけのことなんだが、何やら妖しげな雰囲気は感じていただけると思う(笑)。もっとも、この雲の影も尾流雲という「スクリーン」の存在がなければ出現というか、可視化されることはなかったんだよね。
本日はちょうど二本の前線が、日本列島に沿うように孤を描いて南北から列島を挟んでいた。見ているだけでイラッとしてしまうような天気図だ(笑)。俺のところでは時折雨がぱらつく程度で済んだんだが、ところによってはかなり激しく降ったらしい。もう毎日のようにボヤいているんだが、どうして今年はすっきりとした晴れの天気が続かないんだろう・・・。月曜日からこんな鬱陶しい天気だと、仕事のピッチは上がらないのに燃料投下のピッチばかりが上がってしまうのも仕方ないことだよね(笑)。

出典:tenki.jp(日本気象協会)
てか、こんな鬱陶しいもの見せるなって(笑)。
下駄屋さん、一つ向こうの通りだよ 裸足で行こう、男の子でしょ (まるひら銀水)
しーちゃんはあくまでもクールだった。その下駄屋(正確には履物屋)さんは、今も郷里のあの街で営業している。

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