待てばたまには海路の日和 ── さてさて・夏待日記 令和四年四月三十日(土)
22度ハロの内側に微かに9度ハロらしきものが見えるんだが、多分レンズフレアなんだろうな・・・。
トップ画像は何の変哲もない「22度ハロ(内暈)」なんだが(毎度毎度しつこいようだが、これは"22度ハロ"であって、断じて"ハロ"ではないからね)、最近大気光学現象に飢えているので、この程度のものでも小躍りしてしまう自分が不憫だ(笑)。よく見ると内側にもう一つ"ハロらしき"ものが写っている。角距離的には確かに「9度ハロ」の位置なんだが、いろいろレタッチしてみてもハロなのかレンズフレアなのかどうもはっきりしない(このワイドズームは、あまりフレア耐性がよろしくないんだよね)。左上の1/4ほどは明らかに環状に見えるような気もするんだよね・・・。ということで「9度ハロ」とキャプションに書こうか、一応ユーザータグだけ付けておこうかなどと2分ほど迷ったが、確証が持てないので「レンズフレア」だということにしておく(笑)。
今日は、俺的には連休二日目ではない(笑)。あくまでも通常の土休ということで、8時にアラームをセットしてお布団読書を敢行した。今日はコミックをメインに読むと決めて、10冊ほどセレクトしてあらかじめ枕元に積んでおいたのを片っ端から読んだ。『
午後からは昼酒を飲りながら、未読の歌集と短歌誌・結社誌を"お机読書"で読む。その中でちょっと興味ある古い歌集を知ったので古書サイトで探していたら、偶然にも買おうか買うまいかずっと迷っていた某歌人の第二歌集が格安で出品されているのを発見してしまった(笑)。もちろん即オーダーしたよ。相場の1/3以下だったので、これはラッキーだった。まめに探していると、たまにこういうことがあるんだよね。しかし、多少値が張ろうと「買おうと思えば買える」状況にある本はまだマシだ。2万円以内なら即購入しようと何年も探し続けているが、一向に市場に出回って来ない歌集が数冊あるんだよね。ということで、ささやかながらもうれしい出来事もあったりして、少々メートルが上がっている(笑)。まあ、休みだから、そんなことがなくても上がるんだけどね(笑)。
あの時は君の瞳の ある時はグラスの中に 詩人の「永遠」 (まるひら銀水)
↑ 大変お手数ですが、 ワンクリック のご支援をお願いたします! 「にほんブログ村ランキング」に参加しています。みなさまの ワンクリック のご支援が何よりの励みになります!
- 関連記事
-
- 白い蝶ークが僕に飛んでくる ── NEO-夏待日記 令和四年五月二日(月) 2022/05/02
- 「カツ丼」は人生の抗生物質である ── NEO-夏待日記 令和四年五月一日(日) 2022/05/01
- 待てばたまには海路の日和 ── さてさて・夏待日記 令和四年四月三十日(土) 2022/04/30
- 予言者と占星術師の黄昏 ── さてさて・夏待日記 令和四年四月二十九日(金) 2022/04/29
- 私は陽気な馬鹿者 ── さてさて・夏待日記 令和四年四月二十八日(木) 2022/04/28