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Archive2022年05月 1/4

【改訂版】 Alone / 独りぼっち [くすんだ灰色の世界の至高の頂きに独り立つ ── サラ・ティーズデールの詩を訳してみる 第10回]

"Alone" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/125sec., ISO400, WB:Daylight 風の便りで、昔一緒に文芸活動をやっていた先輩の訃報を聞いた。本人はどう思っていたのかは知る由もないが、世間一般的にいうところの幸せな最期ではなかったらしい・・・。まあ、人生はいろいろあるからね。とりあえず献杯から泥酔モードへ移行中なので、大変恐縮だがこれにて失礼。(ここから【改訂版】記事本文) 今宵はま...

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「道(どう)」してこったらはんかくさいことするんだ ── SHIN・夏待日記 令和四年五月三十日(月)

「ある氷晶マジック」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/1000s, ISO100, WB:Daylight外接ハロが氷晶で出来た帯状の巻層雲の部分だけに出現していることに注目されたい。 本日のトップ画像は、巻層雲に出現した「外接ハロ」の一部・・だ。実は「外接ハロ」と「タンジェントアーク」は出現原理としては同じ大気光学現象で、太陽高度が30度以下だと太陽を挟んで「上部タンジェントアーク」と「下部タンジェントア...

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地中海性サマーの一日 ── SHIN・夏待日記 令和四年五月二十九日(日)

「移ろう空、化ける雲」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/60s, ISO100, WB:Daylight 何度か書いているが、雲は基本的に世界気象機関(WMO; World Meteorological Organization)発行の『国際雲図帳』に基づく十種雲形(十種雲級ともいう)に分類されている。つまり「巻雲」(すじ雲)とか「高積雲」(ひつじ雲)とか呼ばれている雲のことだ。但し、たとえば高積雲が生まれてから消えるまで、ずっと高積雲のま...

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野暮天がガサツ纏って闊歩する ── SHIN・夏待日記 令和四年五月二十八日(土)

「太陽柱は電柱のように役に立ってはいないが蚊柱よりは美しい」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、以前ボツにした「太陽柱/サンピラー」の未掲載画像をご紹介させていただきたいと思う。まあ、かなりショボい太陽柱であることは百も承知なんだが、どうかご容赦願いたい(笑)。太陽柱の光が立ち上がっている根元付近や右側を見ると、どうも薄明光線が被ってい...

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省エネとはかくあるべし ── SHIN・夏待日記 令和四年五月二十七日(金)

"S*E*K*I*U*N" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 昨夜床に就いた時、かなり蒸し暑かったので布団をはだけて寝ていたら、朝方になって肌寒さを感じて目が覚めてしまった(笑)。少し頭痛と微熱も感じたので「風邪か? ヤバい!」と思ったが、どうやら二日酔いのせいだったらしい(笑)。それにしても、今の季節はまだまだ油断がならないよね。 今日は朝からけっこう激し...

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巻層雲マジックの日 ── SHIN・夏待日記 令和四年五月二十六日(木)

「空に紗をかけて」 Canon EOS 5Ds R, EF16-35mm F4L IS USM, f16, 1/1000s, ISO100, WB:Daylight 今頃の季節の空は別段曇っている訳でもないのに、空が妙に白っぽくて青さが感じられないことがある。こういう時は、たいてい巻層雲(うす雲)に広く覆われていることが多いんだよね。トップ画像は山手線と中央線の路線図ではないし、卵子に単身突入し損ねた精子の顕微鏡画像でもない(笑)。そんな巻層雲に出現した「22度ハロ(内...

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続・見つけることの楽しみ ── SHIN・夏待日記 令和四年五月二十五日(水)

「見つけることの楽しみ (その2)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO100, WB:Daylight 陽が傾くと、空の条件次第で「雲の影」が出現しやすくなる。日没前後には、このような「幻想的な雲の影」(「薄明光線」や「反薄明光線」ではない)が見えたりすることもあるんだが、たいていは本日のトップ画像のようなショボい影が出るだけだ(笑)。まあ、それでもこの画像は、太陽と雲とそれによって生じた...

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【改訂版・特別企画】実際問題として「百万本のバラ」は、どのくらいの面積を埋め尽くせるのか?

「100万本のバラは、どのくらいの面積を埋め尽くせるのか?」出典:cheetah さん撮影によるこの画像は 写真AC から提供されています。 このご時世にどうかとも思ったんだが、ある友人から過去記事に埋め込んだ動画のリンク切れの指摘とリクエストがあったので、加筆・修正の上改訂版として再掲させてもらうことにした。まあ、あくまでも「実際問題として『百万本のバラ』は、どのくらいの面積を埋め尽くせるか?」ということがテ...

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見つけることの楽しみ ── SHIN・夏待日記 令和四年五月二十三日(月)

「見つけることの楽しみ」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 今年はどうもソラの神様に見放されているような気がする。関東地方各地で環水平アークや環天頂アーク出現のニュースを耳にする度にそんな不吉な予感が脳裏を過ぎったりするんだよね(笑)。特に環水平アークは太陽高度が58度以上でなければ出現しないので、観測出来るチャンスは夏至を挟んだ半年前後しかない。ショボい...

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リラ冷えのころ ── SHIN・夏待日記 令和四年五月二十二日(日)

「リラ冷えのころ #1」画像出典:フランク氏 撮影によるこの作品は 写真AC から提供されています。 いきなり質問で恐縮なんだが「リラ」という花をご存じだろうか(笑)? 実はこれ、フランス語で"Lilas"と綴られるんだが、一般的には英語名の「ライラック」"Lilac"の方が有名なので、こちらなら知っている方も多いと思う。この花は北海道民、とりわけ札幌市民にとっては「札幌の木」に制定されていることい...

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