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Tag高積雲 1/27

【改訂版】 ベッケルはバーボンなんかよりずっと酔える

「VHFアンテナのある空景 (その16) ── エビフライと目玉焼きが食べたくなった日」 Canon EOS 5D Mark II, EF 24-105mm F4L IS USM, f16, 1/500sec., ISO100, WB:Daylight 今宵は、スペインの国民的詩人グスタボ・アドルフォ・ベッケル(Gustavo Adolfo Bécquer, 1836年2月17日 - 1870年12月22日)の作品をご紹介させていただきたいと思う。過去記事でも何度か書いたこともあるのでご存じかも知れないが、高校時代の俺はベッケ...

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桜前線、道東釧路でゴールイン! ── 続々・夏待日記 令和六年五月三日(金)

「春は朧の空に押し寄せる羊たち」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 太陽覆い隠さんばかりに殺到するソラの羊たち・・・。下半分は紛れもない高積雲(ひつじ雲)なんだが、上の方は巻積雲(うろこ雲)に遷移しているように見える。右上の太陽付近には光環が出ている。高積雲と巻積雲が互いに遷移、つまり"高積雲⇒巻積雲"あるいは"巻積雲⇒高積雲"というように変化...

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花よりジンギスカン ── 続・夏待日記 令和六年四月二十七日(土)

「春は朧の空に群れる羊たち」 Canon EOS 5Ds R, EF16-35mm F4L IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、高積雲(ひつじ雲)とそれに生じた(ちょっとショボいが)光環のコラボする絵だ。ちょうど今頃の季節、緑の牧場に羊たちが思い思いに群れている光景を想像してみては如何だろう。秋の雲の代表とされているひつじ雲なんだが、実は一年を通して普通に見られるんだよね。えーと、古くからのフォロワー...

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既視感は幻じゃない ── 夏待日記 令和六年四月十三日(土)

「黄昏の椿事 ── ソラに穴が空いたという訳ではありませんが (その2)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO100, WB:Daylight 本日は蔵出し画像から「穴あき雲」をご紹介したいと思う。この時は、夕陽に「太陽柱(サンピラー)」らしきものが出ていたので、そちらを撮ることに夢中になっていて雲の方はノーマークだったんだよね(笑)。ファインダーの上の方に穴あき雲のようなフォルムが見えたので、...

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春一番、吹きましておめでとうございます! ── 続々・夏恋日記 令和六年二月十五日(木)

「VHFアンテナのある空景 (その72)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/1000s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、ある昼下がりに出現した太陽を中心に同心円を描くような波状高積雲(ひつじ雲)だ。太陽にはショボいながらも「光環」が出ているので、高積雲の雲片一つ一つが、スポットライトに照らされた円形劇場に集まった羊の観客に見えたりする(笑)。そうそう、円形劇場といえば、かなり昔のこ...

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影遥かなり春採の丘 ── 夏恋日記 令和六年一月三日(水)

「泡立つ雲、揺らめく光彩」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/2000s, ISO100, WB:Daylight 本日ご紹介させていただくソラ画像は「高積雲(ひつじ雲)」がその変種である「蜂の巣状雲」に遷移したところに出現した「光環」だ。過去記事でも何度か書いているが、蜂の巣状雲とは下降気流によって高積雲や巻積雲の雲片に穴が空き、その穴が広がって次第に消散して行く現象だ。早い話が、上昇気流は雲を生み、下降...

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一陽来復 ── 夏恋日記 令和六年一月一日(月)

「ある飛翔 (その81)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/4000s, ISO100, WB:Daylight一陽来復明けましておめでとうございます本年もよろしくご交誼、ご支援の程お願い申し上げます 例年であれば、取って置きの鮮やかな虹か環水平アークの一葉でトップ画像を飾りたいところなんだが、生憎と昨年は不作の年に終わった。少しでも華やかそうなものをということで、急遽こんな画像にご登場願うことにした。この...

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めったにいうな「できない」と ── まだまだ・小夏日和日記 令和五年十二月三十一日(日)

「雲外蒼天ノ日ヲ待ツ ── VHFアンテナのある空景 (その70)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/1000s, ISO100, WB:Daylight 気がついたら大晦日だった。自業自得とは言え、こんなにばたばたと余裕のない年末は久しぶりじゃないかな。お陰で大掃除やら年賀状やら、例年なら心にちくちくと来る後ろめたさに苛まれないで済んだらしい・・・というか、今それがまとまって来ているんだが、濃いめの燃料投下で凌ごう...

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肩寄せる期待と憂い ── まだまだ・小夏日和日記 令和五年十二月二十八日(木)

「ショボくてもソラの彩り」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/2000s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は昨日の昼過ぎに撮影した高積雲(ひつじ雲)の雲端部に出現した彩雲だ。但し、かなりショボい(笑)。そういえば、昨夜もこれほど濃密ではなかったが、やはり高積雲がかかっていて、その雲間に見え隠れするコールドムーンを拝ませてもらった。いよいよ今年も押し詰まってきたが、振り返ってみればソ...

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不患忙而患不均 ── まだまだ・小夏日和日記 令和五年十二月二十七日(水)

「遡上する雲たち (その2)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/125s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、隊列を組んで遡上する魚の群れのような高積雲(ひつじ雲)だ。世界気象機関(World Meteorological Organization; WMO)の定める十種雲形では「放射状雲」という副変種になるんだろうが、この方向からだとどうやっても「放射状」には見えないよね(笑)。全然科学的でも客観的でもないというか...

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