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Tag田中あさひ 1/2

【改訂版】 咲かぬなら、せめて「言の葉の花見」を ── 「桜の歌」鑑賞会をやってみる

「日本で一番美しい桜 ── エゾヤマザクラ #1」花も大きく色も濃いエゾヤマザクラは、ソメイヨシノよりはるかに美しく見栄えがする。道産子の脳には「桜とはこういうものだ」という刷り込みがされている。画像出典:中村昌寛氏撮影によるこの作品は写真ACから提供されています。 今日の俺のところ(埼玉県北部地方)では久々に晴れて、ちょいとだけ春の陽気を感じられた。しかし、本日も気象庁の標本木である靖国神社の境内の染井...

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後に続く者のために! ── 続・残暑日記 令和四年九月二十七日(火)

「天空からのエール (その3)」 Canon EOS 5Ds R, EF16-35mm F4L IS USM, f11, 1/60sec., ISO100, WB:Daylight 関東地方は、雲がやや多いながらも晴れて、三日連続の夏日となった。あちこちの気象情報サイトを確認してみると、どうやら今週末から週明けくらいまではこの天気が続くらしい。昨日の記事でも書いたんだが、これが本来訪れるはずであった「9月の夏の大反攻・猛残暑」のつもりなんだろうか。俺には、昼飯に頼んでおい...

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木のやうにどこへにも行かず ── 小暑日記 令和四年七月十四日(木)

「よく見ると何かと忙しいソラ (その3)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像、上空の気流に激しく煽られて長い尾を引く尾流雲が幾筋が確認できると思う。その上層には尾流雲とクロスするように帯状の高積雲(巻積雲かどうか同定が微妙なところだが、一応高積雲としておく)があるんだが、よく目を凝らすと雲片のところどころのから微かに尾流雲を生じているよう...

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落日に寄す ── 小暑日記 令和四年七月八日(金)

「落日に寄す」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f8, 1/60s, ISO400, WB:Daylight 報道でご存じだとは思うが、安倍晋三元総理が凶弾に倒れて帰らぬ人となった。あってはならない事が現実になってしまった。これが本当に日本で起こった出来事なのか? ちょっと他の記事を書く気がしないので、せっかく訪問していただいたフォロワー・読者諸兄姉には大変申し訳ないが、今宵は俺の雑感を羅列して終わりたいと思う。 素...

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【再掲】 朝雨(あさあめ)は女の腕まくり ── そんな時代もありました

「擾乱の予感」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f8, 1/125sec., ISO100, WB:Daylight夕刻茜色に染まる巻雲を撮影していたら、覆い隠すようにむくむくと暗雲が湧き上がって来た。かなりイラッと来て撮影を止めてしまったので、この後の状況のことはわからない。しかし後にこの画像を眺めていると、けっこう面白そうな感じだし、意外な展開があるようにも思えて来た。が、時間は戻らない。今となってはこの1枚きりのカ...

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炎帝に一滴の水も乞はず

「炎帝に一滴の水も乞はず」  Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/60sec., ISO100, WB:Daylight 昨日の日付が変わる頃、リビングの出窓を開けたら、既にミツカドコオロギやツヅレサセコオロギは声もなく、聞こえたのはエンマコオロギだけだった。よく耳を澄ますと、微かにチンチンチンとカネタタキの音ねも聞こえる。俺が若い時分、津田沼のあばら屋に住んでいた時には、しばしば家の中に忍び込んで来たカネタタ...

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鎮魂の時 ── 「日本のいちばん長い日」も暑かった

「鎮魂の時」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/250sec., ISO100, WB:Daylight大楠の真上に陽が落ちるようになると、そろそろ「晩夏」が近いということを意識するようになる。 本日は以前から別の記事を考えていたんだけれど、少し考えて別の日に掲載することにした。昨年のこの日は、ちょっとした考え方の違いというか齟齬があったりしたから、今宵は静かに過ごしたいと思ったんだよね。 今日の埼玉県北部地...

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[特別企画] せめて「言葉の花見」を ── 春愁落とし「桜の短歌祭」をやってみる

「美しきエゾヤマザクラ」画像出典:中村昌寛氏撮影によるこの作品は写真ACから提供されています。 今日で四月も終わりだね。言うまでもないんだけど、武漢肺炎騒動のお陰で、今季の桜はゆっくりと楽しむ暇もなく散々だった。もっとも俺の故郷北海道の道東地方では。桜の開花までまだ半月ほどあるんだけど、どうやら例年通りの花見を楽しむことは絶望的な雰囲気だ。 世の中がそんな情勢でもあることだし、恒例となった特別企画で...

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ソラの神様には何か事情があるんだろうか?── 関東地方は春の大雪

「カオス過ぎてソラ屋泣かせの雲(その2)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250sec., ISO100, WB:Daylight 上掲の雲は何とも同定が難しい。この日は強風が吹いていて波状雲がかかったり、そこにケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲らしきものが出来かかってはちぎれたり消えしていた。これは、そんな波状雲の断片にまたまたケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲が生じかかっている状態と思われる。よくある...

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気分はハイじゃないんだけど、ハイボールを飲りながらぽつりぽつりと書いてみる

「消えゆくもののそれなりの美しさ(その2)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f8, 1/60sec., ISO400, WB:Dayligh茜色に染まりながら消えゆく尾流雲。この雲も実は飛行機雲由来だ。 昨日の記事の蝦夷富士こと羊蹄山について、皆様から沢山のコメントを頂戴した。厚く御礼申し上げる。やっぱり「おらが故郷の富士ってダントツのそっくりさんなんだな」とつくづく再認識したし、富士山に対する愛着とか畏敬の念を強く...

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