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Tag滝 1/4

【改訂版】 俺は滝屋だ! 余計なお世話だ!── 山といえば登山で、沢といえば釣りしかないのか?

「時も水も黄昏へ落ちる」 Canon EOS-1N, EF28-80mm F2.8-4.0L USM, f8, 4sec., Ektachrome DYNA HighColor100落差8mの魅惑的な無名滝を銚子口付近から俯瞰撮影した。日没が迫る中、なかなかポジションが決まらず焦ったことを覚えている。出来ることならもう一段絞りたかったところだが、これでシャッター速度4秒というぎりぎりの露出だった。ちなみに青白く写っている水流は、画像の右下が上流側で、左上で飛沫が小さな半円を描...

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嗚呼、イタリア丼 ── これにはずいぶん助けられたよ

"The Quick White Fox Jumps out of the Clouds" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250sec., ISO100, WB:Daylight雲間から俊敏な白狐が跳び出した。"Out of the Clouds"には「夢うつつな状態から目覚める」という意味もある。 俺が勝手に「イタリア丼」と呼んでいるメニューがある。材料さえあればめちゃ簡単なので、風邪気味だったり疲れていて飯をこさえるのがしんどい時などは、こいつ...

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【改訂版】 「渓流の妖精」カワネズミくんと遭遇した日

「渓流の妖精『カワネズミ』」 このようにゆったりと泳ぐ姿が撮影されることは大変珍しく貴重な写真である。画面左側の細長い茶色のものは一見小枝のように見えるがカワネズミの尻尾で、おそらく泳ぐ時のバランスを取ったり舵の役目をしているのではないかと想像する。出典:「信州(長野県)中央の自然(野鳥、山野草、風景)」に掲載されているこの作品は著作者である「アルプスの風花」氏の許諾を得て転載しています。 カワネ...

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【改訂版】 「道西」はなぜないのか?── 北海道のエリア名称の謎

「さやけき光」 Canon EOS-1N, EF28-80mm F2.8-4.0L USM, f11, 1/2sec., Ektachrome DYNA HighColor100トップ画像は、銀塩時代の旧作だが、奥秩父は群馬県境にほど近い、鉄鉱石、亜鉛鉱石の採掘で有名だった秩父鉱山付近を流れる沢に懸かる滝だ。このあたり一帯は、地質学的にも実に興味深いところなんだよね。梅雨の真っ最中にもかかわらず、奇跡的な晴天に恵まれて、晴れ男の面目躍如の一日となった。新緑を通した優しく清々し...

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【改訂版】 滝の水は落ちる! されど、ヘルスメーターの数字は上がる・・・

「蓪(あけび)の滝──降って来るのは飛沫か光か?」 Canon EOS-1N, Tokina AT-X828AF PRO 80-200mm F2.8, f8, 1/8sec., Ektachrome DYNA HighColor100 上掲の画像は、奥秩父R山系H沢に懸かる無名滝だ。全く期待していなかった沢に探査のために入渓したら、すぐにこの滝が現れて驚いたことを覚えている。訪れたのは晩夏の頃だったが、前夜吹き荒れた嵐のせいか沢筋にはアケビの実がたくさん落ちていた。「何てもったいない・・・」と...

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遥かなる滝の呼び声 / The Call of the Far Way Falls

 十一月下旬になってから、ソラ的に何事もない日が続くので、ソラ屋としての出番が一向に訪れない。今日もそれで終わるかと思っていたら、午後になってから急変、見目麗しい波状巻積雲がどんどん湧いて来たので、カメラを抱えて大慌てで外へ飛び出すと、けっこうな光環も出ているじゃないの(笑)。夢中になって撮影していると、あっという間に一時間くらいが過ぎてしまった(笑)。久々にいい雲が撮れたと大いに満足して引き上げ...

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月曜はいつも俺に冷たいので「お茶け」が似合うかも

「横から見る層積雲は絵になる」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/125sec., ISO100, WB:Daylight トップ画像は、数日前の早朝、ふと目覚めて気がついた層積雲の雲列だ。一番下の帯状の雲はロール雲といっていいかも知れない。「ふと目覚めて気がついた」なんて書いたけど、要は「トイレタイム」で起きた時に、たまたま気がついたってことなんだよね(笑)。空や雲に限らず、とにかく写真は朝夕に限るというの...

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【再掲】 ノーマン・マクリーン原作 / ロバート・レッドフォード監督の『リバー・ランズ・スルー・イット』 ── [映画について語ってみる 第3回]

「岩の下の言葉」 Canon EOS620, EF28-80mm F2.8-4.0L USM, F8, 2sec. Ektachrome E100SWたき:えー、本日は名作の誉れ高い『リバー・ランズ・スルー・イット』"A River Runs Through It"(1992年 コロンビア映画作品)について語ってみたいと思います。さわ:私、この映画でブラピ様のファンになっちゃったんですよ。最初に登場するあのシーンは、今でもはっきりと覚えてます。たき:大学を卒業した兄のノーマンが帰郷...

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お暑うございます ── 不断の営為(いとなみ)

「不断の営為(いとなみ)」 Canon EOS-1N, EF28-80mm F2.8-4.0L USM, f8, 2sec., Ektachrome E100VS 俺が専ら滝屋サンをやっていた時代、訪れるのは無名の沢の無名の小滝が圧倒的に多かったが、それでも各地の名瀑・大瀑・高瀑を訪れることも少なくなかった。しかし、今でも心に残っている滝は、そういう滝の中にはほとんどない。ある年の夏、俺はR山系の沢を毎週のように訪れては、片っ端から探索行をやっていた。その日の遡っ...

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彼岸の人と一献傾ける ── 献杯ではなく乾杯で!

「献杯ではなく乾杯を!」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/60sec., ISO100, WB:Daylight 自他共に認める夏好きの俺なんだけど、実は夏は切ない想い出の季節でもある。まあ、切ない想い出といえばあれしかないんだけど、日本語で書くと生々しいし、泣いちまったらどんどん飲むだろうし、そうするとへべれけになって記事が書けなくなるので英語で書くことにする。外国語というか横文字を使うのって、こういう...

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