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Tag滝 1/3

遥かなる滝の呼び声 / The Call of the Far Way Falls

 十一月下旬になってから、ソラ的に何事もない日が続くので、ソラ屋としての出番が一向に訪れない。今日もそれで終わるかと思っていたら、午後になってから急変、見目麗しい波状巻積雲がどんどん湧いて来たので、カメラを抱えて大慌てで外へ飛び出すと、けっこうな光環も出ているじゃないの(笑)。夢中になって撮影していると、あっという間に一時間くらいが過ぎてしまった(笑)。久々にいい雲が撮れたと大いに満足して引き上げ...

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月曜はいつも俺に冷たいので「お茶け」が似合うかも

「横から見る層積雲は絵になる」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/125sec., ISO100, WB:Daylight トップ画像は、数日前の早朝、ふと目覚めて気がついた層積雲の雲列だ。一番下の帯状の雲はロール雲といっていいかも知れない。「ふと目覚めて気がついた」なんて書いたけど、要は「トイレタイム」で起きた時に、たまたま気がついたってことなんだよね(笑)。空や雲に限らず、とにかく写真は朝夕に限るというの...

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【再掲】 ノーマン・マクリーン原作 / ロバート・レッドフォード監督の『リバー・ランズ・スルー・イット』 ── [映画について語ってみる 第3回]

「岩の下の言葉」 Canon EOS620, EF28-80mm F2.8-4.0L USM, F8, 2sec. Ektachrome E100SWたき:えー、本日は名作の誉れ高い『リバー・ランズ・スルー・イット』"A River Runs Through It"(1992年 コロンビア映画作品)について語ってみたいと思います。さわ:私、この映画でブラピ様のファンになっちゃったんですよ。最初に登場するあのシーンは、今でもはっきりと覚えてます。たき:大学を卒業した兄のノーマンが帰郷...

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お暑うございます ── 不断の営為(いとなみ)

「不断の営為(いとなみ)」 Canon EOS-1N, EF28-80mm F2.8-4.0L USM, f8, 2sec., Ektachrome E100VS 俺が専ら滝屋サンをやっていた時代、訪れるのは無名の沢の無名の小滝が圧倒的に多かったが、それでも各地の名瀑・大瀑・高爆を訪れることも少なくなかった。しかし、今でも心に残っている滝は、そういう滝の中にはほとんどない。ある年の夏、俺はR山系の沢を毎週のように訪れては、片っ端から探索行をやっていた。その日の遡っ...

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彼岸の人と一献傾ける ── 献杯ではなく乾杯で!

「献杯ではなく乾杯を!」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/60sec., ISO100, WB:Daylight 自他共に認める夏好きの俺なんだけど、実は夏は切ない想い出の季節でもある。まあ、切ない想い出といえばあれしかないんだけど、日本語で書くと生々しいし、泣いちまったらどんどん飲むだろうし、そうするとへべれけになって記事が書けなくなるので英語で書くことにする。外国語というか横文字を使うのって、こういう...

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あるのはただそれだけ ── 暑中御見舞い申し上げます

"That's All There is" Canon EOS-1N, EF28-80mm F2.8-4.0L USM, f11, 4sec., Ektachrome DYNA HighColor100小滝の銚子口(落ち口)を真上から俯瞰撮影した。水は画像の右から左方向へ、そこから90度向きを変えて下から上方向へと流れ落ちている。左右の氷塊の一番狭まった部分が「滝」だ。滝壺へ落ちた水が、泡だって広がる様子がおわかりいただけると思う。 皆様、暑中御見舞い申し上げます。いつも私の拙いサイトへ...

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【再掲】 表とか裏とか言うけどさ、一体何が表で何が裏なんだ?

「渓流の星ヒメレンゲ」 Canon EOS 620, EF28-80mm F2.8-4.0L USM, f16, 1/2sec., Ektachrome E100SW 本稿は、昨年5月に掲載した記事に加筆修正を加えたものであることをお断りしておく。 上掲の画像はヒメレンゲという花だ。水飛沫が絶えず降りかかるような岩場にへばりつくようにして咲いている姿は可憐そのものだ。ヒメレンゲは、その名の示すとおり一つ一つは小さな花なのだが、群生して咲くので遠目には黄色い塊のようにも...

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【二訂版】 Who Has Seen the Wind? / 誰(だあれ)が風をみたでしょう ── クリスティーナ・ロセッティの詩を読んでみる 第0回

「渓を渡る風」 Canon EOS-1N, EF28-80mm F2.8-4.0L USM, f11, 1/2sec., Ektachrome E100SWオリジナル画像をフォトレタッチソフトのアーティスティック・フィルターを利用して加工しました。 昨年5月「クリスティーナ・ロセッティの詩を読んでみる」シリーズをスタートするに際して、あまりにも有名な一篇である「風」は当初掲載の予定はなかった。しかし、何はともあれこの詩を置いておくわけにはいかないと思い直し、シリーズ...

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【再掲】 ちょっと統合版でやってみた ── そもそもあんたって誰なのよ?(ロング・インタビュー その3+その4)

「沢の憂愁」 Canon EOS-1N, EF28-70mm F2.8L USM, f16, 1sec., Ektachrome DYNA HighColor100銀塩時代のカットより。この沢で一番お気に入りの滝だ。落差は20mほどだが、季節毎に様々な表情を見せてくれるし滝の形式として多くの要素を有しているので撮っていて全く飽きない。朝9時頃から登ったり降りたりまた右岸へ左岸へと移動しながら撮影していて、はっと気がつくと昼飯を食うのも忘れて午後3時を回っている。もうそろそろ沢...

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滝は春だ! そうなのです

「滝は春だ! そうなのです」 Canon EOS-1N, EF28-80mm F2.8-4.0L USM, f11, 1/2sec., Ektachrome DYNA HighColor100(EBX)水の流れををこういう色合いに発色してくれるのはEktachrome E100VS/EBXだけが持つ個性だ。誤解をしている人が多いんだけれど、日本の風景によく似合い馴染んだ発色をするのは、実はEkatchromeなんだよね。 時々滝の旧作画像を掲出する際に「滝は春だ!」なんてフレーズを書いたりする。すると「そんな言...

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