Tag彼岸・此岸 1/1
憂いの淵の彼岸にて

「憂いの淵の彼岸にて」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/125sec., ISO100, WB:Daylight寝そけた明け方の東のソラ「憂いの淵の此岸にて」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60sec., ISO100, WB:Daylight寝そけた明け方の西のソラ 昨日に続いて「寝そけた明け方」シリーズの画像から二葉ご紹介させていただきたいと思う。黎明の同じ時刻の東と西のソラの光景だ。どちらも波状というか帯状...
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人生は最低でも3回欲しい ── 今度生まれたら、かわい女子(おなご)と寝て暮らそ

「最近で一番鬱な画像を引っ張り出して来た」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f8, 1/60sec., ISO400, WB:Daylight 今日の埼玉県北部地方は最高気温が39度まで上がった。隣県の桐生や伊勢崎では40度超を記録したらしいので、本当にもうちょっとだったんだよね。惜しい(笑)。で、今夜は熱帯夜必須だ。いいじゃないか。夏さん、頑張っている(笑)。 さて、本稿は、昨年6月に掲載した記事を改題し、画像を入れ替え...
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梅雨の夜は彼岸に道の繋がりて千客万来音無き宴

「梅雨の夜は彼岸に道のつながりて千客万雷無言の宴」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/125sec., ISO100, WB:Daylight乱層雲なんて絵にもならないし、撮りたくもないんだけど、こんなのしか撮る雲がないんですよね。ソラの神様、もういい加減にしてもらえないですかねえ。ホント、お願いしますよ。 もう何日青空を見ていないだろう。ただでさえ気が滅入る梅雨の夜は酒も美味くない。美味くないから進まない。...
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うたた寝に恋しき人を見てしより・・・

「シャンパン・ゴールドな夜明けあるいは早起きの果報」 Canon EOS 5D Mark II, EF 24-105mm F4L IS USM, f8, 1/500sec., ISO100, WB:Daylight目を覚ますと窓から妙に黄色い光が差し込んでいた。黄砂のシーズンでもないので不思議に思いながらに東の空を見ると、顔を出したばかりの太陽の上にシャンパン・ゴールドの空が広がっていた。 世間一般的には「夢には色が着いていない」そうだ。たまに色が着いていることがあっても、そ...
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今度生まれたら、かわい女子(おなご)と寝て暮らそ

「人生って変えられるのかいな?」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f8, 1/250sec., ISO100, WB:Daylight薄明光線は普通雲間から光条が伸びているものだが、これはまるでネガでもみるように影の帯が伸びている。太陽はフレームの左下にあるので反薄明光線でもない。 滝撮影行をやっていた頃いつも思っていた。奥秩父のある山系に集中して無名の枝沢を一本一本探査していた時だ。行っても行っても滝は必ず存在した。...
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なぜ万物は老い、死ぬのに、朝も風も永遠に新鮮なのか

「彼岸の人であろうと此岸の人であろうと」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f5.6, 1/60sec., ISO100, WB:Daylight「茜色」とか「オレンジ色」とか一絡げに言ってしまいがちだが、一日として同じ色合いの夕空は存在しない。黄昏時は、それこそ真っ赤としか言い様のない色から輝くような黄金色まで様々な色合いを楽しむことができる至福の一瞬だ。時には「Photoshopのアシストなどお呼びじゃない」こんな色を見せてく...
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