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酒とソラの日々 / Lazy Days of Liquor and the Skies

Tagクリスティーナ・ロセッティ 1/1

【二訂版】 Who Has Seen the Wind? / 誰(だあれ)が風をみたでしょう ── クリスティーナ・ロセッティの詩を読んでみる 第0回

「渓を渡る風」 Canon EOS-1N, EF28-80mm F2.8-4.0L USM, f11, 1/2sec., Ektachrome E100SWオリジナル画像をフォトレタッチソフトのアーティスティック・フィルターを利用して加工しました。 昨年5月「クリスティーナ・ロセッティの詩を読んでみる」シリーズをスタートするに際して、あまりにも有名な一篇である「風」は当初掲載の予定はなかった。しかし、何はともあれこの詩を置いておくわけにはいかないと思い直し、シリーズ...

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春愁は続く ── これが春のデフォルトかも知れないね

"A Tadpole in the Sky" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500sec., ISO100, WB:Daylight春だしね。オタマジャクシがソラを泳いでいたって不思議じゃないよ。もしかしたらソラの神様のペットかも知れないしさ。どんなカエルになるだろうかって・・・そりゃあ天(アマ)ガエルに決まってるさ。ソラのオタマジャクシだけに。 昨日のロセッティの詩は、読者の皆様にいろいろ感じていただいたようで、本当...

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What a Heavy? Sea-sand and Sorrow/ どちらなの? ── クリスティーナ・ロセッティの詩を読んでみる 第6回

「『高い』と『深い』の違いは何だろう?」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/250sec., ISO100, WB:Daylight 今日は穏やかな一日だった。ソラ的には、一度だけちらっと見上げたソラに、ちぎれ雲が見事な「心」の字を描いていたのを見たくらいかな。「これは何かの啓示か?」と思って慌ててカメラを取りに走ったんだけど、こういうケースで間に合った試しがないんだよね(笑)。 突然思い立って、というかたま...

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I Wish I Were A Little Bird / 望み ── クリスティーナ・ロセッティの詩を読んでみる 第5回

「絶えて忘れつる儚き光彩(ひかり)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f8, 1/1000sec., ISO100, WB:Daylight「分裂して見える幻日」の「右幻日」編。但し、別の日に出現した幻日。 午後から急な所用があってあたふたと外出した。急ぎ用を済ませて時計を見るともう午後3時近い。せっかくここまで来たんだから「あのラーメンを食おう」と考えて車を走らせると何と臨時休業。では、次善策で「あのつけ汁うどんでも」...

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A Toadstool Comes up in a Night / 毒茸と楢(オーク)の木 ── クリスティーナ・ロセッティの詩を読んでみる 第4回

画像出典:「ベニテングダケ」(2019年7月5日 (金) 03:38 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』 Ak ccm 氏を著作権者とするこの作品は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0 オランダ ライセンスの下に提供されています。童話の絵本などによく登場するキノコだ。毒キノコではあるが、一般に思われているような猛毒ではない。毒成分であるイボテン酸は、うま味調味料などに使用されるグルタミン酸ナトリウムの約16倍の旨味成分...

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Boats Sail on the Rivers / 橋 ── クリスティーナ・ロセッティの詩を読んでみる 第3回

「空とつちとにかかる橋、にじはどれより美しい。」 Canon EOS 5D Mark II, EF 24-105mm F4L IS USM, f8, 1/125sec., ISO100, WB:Daylight内側に淡い虹がもう一本見えている。これが「過剰虹」だ。 今日もハイボールが美味い。バーボンと炭酸ってなんでこんなに合うんだろう? 飲みながらちょいとハードディスクの整理をしていたら何年も前に撮った虹の画像を見つけた。「そうそう、関東地方が未曾有の豪雨に見舞われた時だよな...

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I Shall Not Care / 私は何も感じないでしょう [四月の女神が濡れた髪を振り上げる時 ── サラ・ティーズデールの詩を訳してみる 第5回]

「現実の彼方に幻日がある」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f8, 1/60sec., ISO100, WB:Daylightこのように内暈(22度ハロ)の一部が明るく輝いて見えるかのような出現形態は、太陽高度が低い時の幻日の特徴だ。 思うところがあって、二人の女性詩人の死をモチーフにした二篇を並べてみることにした。以前にも触れたが、ロセッティが"Song"(私が死んでしまっても)を書いたのは若干18歳の時であったし、...

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Song / 私が死んでしまっても ── クリスティーナ・ロセッティの詩を読んでみる 第2回

「君を偲びて眠らまし、君を忘れて眠らまし」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f8, 1/500sec., ISO100, WB:Daylight夕刻の濃密巻雲が彩雲となった。いつも光環か彩雲かで悩むのだが、これは問題なく彩雲だろう。迷ったのは雲の方で、さらに上空に鈎状巻雲が出ているのでもしかしたらこちらは巻積雲かなとも思ったが、おそらく濃密巻雲だろう(いつも思うのだが、この「濃密巻雲(「濃密雲」というのが正式名称らしい...

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Seldom "Can't," / めったにいうな「できないと」 ── クリスティーナ・ロセッティの詩を読んでみる 第1回

「何処へ」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/125sec., ISO100, WB:Daylightこのカットの反対側に出ていた雲の撮影をしていたら大楠の上で飛行機雲がカーブするのが見えたので1カットだけ撮った。大楠の上に筋状に見えているのは巻雲。左半分がもやっとしているのは、最初普通の巻層雲だと思っていたが境界がやけにはっきりしているし、そこから少し離れたところに沿って微かに飛行機雲のトレイルらしきものも...

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Who Has Seen the Wind? / 誰(だあれ)が風をみたでしょう ── クリスティーナ・ロセッティの詩を読んでみる 第0回

「アーサー・ヒューズによる"SING-SONG – A Nursley Ryme Book"の挿絵」 「クリスティーナ・ロセッティの詩を読んでみる」シリーズをはじめようと思い別の詩を準備していたのですが、何はともあれこの詩を避けて始めるわけにはいかないと思い直し"第0回"として掲出させていただくことにしました。昔から数多くの書籍、歌、映画、ウェブサイトなどで引用され語り尽くされている感もありますが、このページにご来訪...

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