「痴で恥を笑う」事態は収束しました ── 続々・夏恋日記 令和五年二月四日(土)

本日のトップ画像は、ある黄昏時の東天の層積雲(うね雲)を撮った一葉だ。この時間帯特有の東天の空色と二層に塗り分けられた層積雲のコントラストが面白い。黄昏時の東天は、西天に比べて見映えという面では少々劣るのでつい見逃されがちなんだが、時としてなかなか魅惑的な光景を見せてくれるんだよね。
本日の埼玉県北部地方は、最低気温も2度と冷え込みも緩んでお布団読書には格好の朝だったんだが、午前中にどうしても外せない野暮用がいくつかあったので早起きせざるを得なかった。その後日中の最高気温も11度まで上がって、まさに立春にふさわしい穏やかな一日になった。ただ、最近異変も感じている。毎日という訳じゃないんだが、今月に入ってから突如くしゃみを連発したり、夕方過ぎになると鼻水がドバドバと出るようになった。よくよく考えてみたら・・・というか、考えてみなくてもこいつは花粉だよね(笑)。某気象情報サイトで調べてみたら、今年の関東地方の飛散量は例年の200%以上で「
予報によると、明日も今日のような陽気が続くらしい。それならばと、一日遅れのお布団読書で短歌誌や未読の歌集を集中的に読む予定にしているんだが、連日の早起きが出来るかどうか、それが問題だ(笑)。
ごめん、待った? 今来たばかり、大丈夫! (八千分の一年ほど前に) (まるひら銀水)

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